2月26日の「楽落らいぶ」の裏話など、、、

先日上野の東京文化会館にて「楽落らいぶ」と題する落語と音楽のコラボレーションの本番が無事?終了しました。

事務員としてちゃんと仕事をせねばクビだとの情報もあり、初めてここにブログを書いてみる次第です。手始めに当日の裏話などを、、、。

第一部はミニ演奏会。フルート中瀬、ヴァイオリン桑野、そしてピアノはshezooさんで、グリーグ「ペール・ギュント」より朝の清々しさという曲からスタートしました。
主催者より事前に、演奏者の声を聞きたいというお客様が多いのと今までの楽落らいぶは必ず演奏者が喋りますので今回も中瀬さんお願い!とのお話だったので、珍しく演奏する曲を調べたりして臨みました。

中瀬は基本的にMCはダメ。
「何を言いたいのかわからない」
「話がくどい」
「主語が無い」
「結論が無い」
など散々ダメ出しされた人生、今回は事前に調べたからって上手く行くはずはありません。
あまりの緊張でうっすら覚えているのは、あれ?これさっきも言ったような気がする、という記憶のみ。
案の定共演者のKより
「がんばったねぇ、でも同じ話を3回くらい繰り返してたよ!」
との感想が。

あぁぁぁまたやってしまった状態から直ぐに落語とのコラボ、こちらは三遊亭遊雀師匠が私たちを自由自在に操り、笑いを引き出してくれます。
今回もイキナリ珍獣の鳴き声を楽器で表現しろって、、、
「首の短い象!」
三人が顔を見合わせて譲り合うひと時、しかし勇気あるヴァイオリニストが挙手して、、、
遊雀さんがすかさず拾ってくれたコメントに対して「おしゃべりヴァイオリン」で答える!
のっけからレヴェルが高い。
「だみ声のカナリア!」
はやはりフルートかな、と挙手。だみ声、、、かどうか別として低音で。
遊雀さんに「そりゃ虚無僧だ」と突っ込まれました。
そして
「ワンと鳴く猫!」
必然的にピアノのshezooさんです。
shezooさん、まるで笑点の大喜利のようなダジャレとも取れるような解答で、さすが〜〜

遊雀さんと中瀬、shezooさんは数回目の共演なので今回はリハ、打ち合わせはあえて細かく決めませんでした。
音楽ときっちり絡む場所以外当日遊雀さんがアドリブで引き出してくださったのですが、いや〜面白かった!
演奏者が大受けしてどうするというくらい文字通り楽しい本番でした。

それにしても誰もがご存知の、サーカスといえばこの曲というくらい有名なあの曲のタイトルが「美しき(うるわしき)天然」だったとは!
第一回目のリハの時に鼻唄で遊雀さんが歌った旋律を、shezooさんが直ぐに調べてくれてわかったのでした。
全編この曲をテーマにしようという話しになってから落語との絡みがトントンと進み、合間の雑談がそのまま本番の話しに繋がるのも落語と一緒にやる醍醐味でしょうか。

またこのメンバーで出来ると良いなぁ!


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