Schrödinger Quintett(シュレディンガー・クインテット)

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それぞれ違う分野やオーケストラ、アンサンブルで活躍中の奏者たちによる、美しいサウンドと一人一人の「うたごころ」が特徴的な木管五重奏団です。

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サウンド

 

メンバー

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中瀬 香寿子(ナカセ カズコ)
KAZUKO NAKASE・・・Flute フルート
東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒。
フルートを吉田雅夫、川崎優、金昌国、長谷川博諸氏に師事。室内楽を、ピヒト・アクセンフェルト、中川良平各氏に師事。NHKオーディション合格。現在、ソロ、室内楽、オーケストラなどクラシックの他、写真家、語り、観世流能楽師など他分野とのコラボレーションも積極的に行っている。2011年Alexander & Buono Competitions(New York)プロフェッショナル部門審査員特別賞受賞。2009年より、フルートとヴァイオリンのユニット、アンサンブル・シュベール(ヴァイオリン/桑野聖)を結成、演奏会やライヴ活動(シリーズ納豆百物語)を開始している。

久壽米木 知子(クスメギ トモコ)
TOMOKO KUSUMEGI・・・Oboe オーボエ
東京芸術大学卒業。
これまでに第73回日本音楽コンクールで第2位、第22回管打楽器コンクールで第1位、第8回国際オーボエコンクール・軽井沢で奨励賞を受賞。これまでに小澤塾ロストロポーヴィチキャラバンコンサート、PMF音楽祭等に参加。オーボエを和久井仁、成田恵子、Otto・Winterの各氏に師事。現在オーケストラや室内楽と幅広く活動している。

秋山 かえで(アキヤマ カエデ)
KAEDE AKIYAMA・・・Clarinett クラリネット
東京藝術大学附属音楽高校入学、同大学を経て同大学院修了。在学中藝大オケとコープランドのコンチェルトを共演。赤坂御所にて御前演奏を行う。矢野顕子氏のアルバムレコーディングに参加。また上野耕路氏のアルバム、映画音楽のレコーディングに参加。吹奏楽、室内楽など多方面にて活躍中。洗足学園音楽大学非常勤講師。

鈴木 一志(スズキ ヒトシ)
HITOSI SUZUKI・・・Fagott ファゴット
東京音楽大学付属高校、同大学を卒業。卒業後、ウイーン留学。
第六回日本管打楽器コンクール入選。
三田平八郎、霧生吉秀、菅原眸、山上貴司、馬込勇、カール・エルベルガーの各氏に師事。
広島交響楽団を経て、現在、日本フィルハーモニー交響楽団首席ファゴット奏者。
東邦音楽大学付属高校、東邦音楽大学講師。
カスタム・ウインズ木管五重奏団のメンバー。

大森 啓史(オオモリ ケイジ)
KEIJI OMORI・・・Horn ホルン
1972年滋賀県に生まれる。12歳よりホルンを始める。東京芸術大学音楽学部を経て、1997年同大学大学院を修了。1995年、第10回練馬文化センター新人演奏会オーディションにて優秀賞受賞、同演奏会でK.アッテベリ「ホルン協奏曲」を東京ニューシティー管弦楽団と共演。同年より(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉に1・3番ホルン奏者として入団。アフィニス夏の音楽祭に1996年(第8回)、2004年(第16回)の2度にわたり参加。1998年1月より1年間シカゴへ留学。
現在(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉ホルン奏者、 エマーノン・ブラス・クインテットおよびエロイカ木管五重奏団メンバー、日本ホルン協会常任理事。ナチュラルホルン奏者としても活動を行っている。これまでにホルンを小山 亮、守山 光三、松崎 裕、デール・クレヴェンジャーの各氏に師事。

 

Schrödinger cat

まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。箱の中には猫の他に、放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。

この系において、猫の生死はアルファ粒子が出たかどうかのみにより決定すると仮定する。そして、アルファ粒子は原子核のアルファ崩壊にともなって放出される。このとき、例えば箱に入れたラジウムが1時間以内にアルファ崩壊してアルファ粒子が放出される確率は50%だとする。この箱の蓋を閉めてから1時間後に蓋を開けて観測したとき、猫が生きている確率は50%、死んでいる確率も50%である。したがって、この猫は、生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なりあっていると解釈しなければならない。

我々は経験上、猫が生きている状態と猫が死んでいる状態という二つの状態を認識することができるが、このような重なりあった状態を認識することはない。

量子力学の確率解釈を容易な方法で巨視的な実験系にすることができることを示し、そこから得られる結論の異常さを示して批判したのである。シュレーディンガーは、これをパラドックスと呼んだ。現在では「シュレーディンガーの猫」のような巨視的に量子力学の効果が現れる実験系が知られており、「シュレーディンガーの猫」は量子力学が引き起こす奇妙な現象を説明する際の例示に用いられる。 (Wikipedia)